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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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もっと知りたい!サークル活動![学生発信ブログ 7月号]

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今回はサークルをもっと知ろうと言うことで、先月紹介しました6団体から、写真部と弓道部にスポットを当てて紹介します!

第1回部活動取材企画!(写真部編)

写真部は、情宣部の仁位が部長の菊池さんにお話を伺いました。

-----Q.写真部の活動日数と具体的な活動内容を教えてください
菊池:部室はほぼ毎日開いていて、平日はやりたい人が放課後に好きに撮影する感じですが、休日には撮影会と言って部員みんなで出かけて写真を撮ったりしています。
あと、学内外で展示の為の写真や、学内のイベントの撮影を頼まれたりと沢山活動しています。
-----Q.活動人数と休みの時の活動について
菊池:4年生含め60人ぐらいです。4年生は10人超で3年が8人、2年が20人1年生も20人くらい。休みの時は、夏休みや冬休み明けに展示を行うので、そのために準備している部員は何人かいます。

-----Q.写真部に入って楽しかったことは?
菊池:いろいろありますね。撮影会とか、夏休みの長崎に合宿行ったことや、学内でイベントがある時に撮影している時が楽しいです。

-----Q.写真部に入ったきっかけは?
菊池:人によっても様々ですが、私は父がカメラを持っていて興味があったので入部しました。他の部員の中には付き添いで入部した人も居ますが、写真の面白さに魅力を持ち、活動してくれています。

-----Q.新入生は初心者の人が多いと思いますが、どのように写真を始めたらいいですか?
菊池:とりあえず撮ることですね!わからなくてもシャッターを押していけば、回数を重ねるごとに自分の撮りたいものとか、こだわりが分かってきます。
写真部では先輩がアドバイスしたりしています。カメラも写真部にあるので初心者の方もぜひ来てほしいです。慣れてきたらプリントにも挑戦してほしいですね。福工大写真部の推しのひとつが2つ暗室があること。単科の大学でこんなに施設が充実しているところは珍しいです。
-----Q.写真の楽しさってどんなところですか?
菊池:可能性が無限なところです。
一人一人の個性が写真に出るので、人が撮った写真を見たり、なんでその写真を撮ったのかなどを聞いたりするのがすごく楽しいです。

-----Q.最初の方の質問で学外でも展示をしていると聞きましたが、その時の経験や感想を聞かせて下さい。
菊池:私の3つ上の先輩が始めたので、それを継続しています。借りた場所の方々と一緒に展示の準備をしたのですが、
写真展示一つするにも様々な人に助けてもらい、いろいろな人に支えてもらっていると実感しました。
後、地域の方々からアドバイスもらったり褒めてもらったりして、コミュニケーションが生まれることはすごく面白いと思いました。

 

継続することが上達の鍵(弓道部編)

弓道部 部長の調さん(写真右)と川原さん(同・左)に情宣部の中村がインタビューをしました。(以下 調:調/川:川原)

-----Q.団体名と部の概要を教えてください。
調:福岡工業大学体育会弓道部です。弓道部はA棟前にある弓道場で平日は毎日17時から20時、試合前だと土曜日も活動を行っています。活動している部員は28名で、部費はその年によって変わりますが、今年は2カ月で1,500円掛かります。

-----Q.今までの活動実績などがあれば教えて下さい。
調:去年のインカレの団体戦では九州4位でした。また、最近では個人だと県大会出場というのが数名います。
-----Q.部のイベントで楽しい事はありますか?
川:年に1度ですが、県外で他大学と合同の合宿を行っています。学生間の交流が深められるので、合宿の前と後では全く別人になっている人もいます。

-----Q.弓道部の魅力を教えて下さい。
調・川:競技だとある程度極めると同じ動きが出来ますが、弓道は気持ちなどの心理的な要素に左右されやすいので、同じ動きを続けても結果には繋がりにくいです。また、体全体を使って弓を引くので、綺麗な動作を作ることが難しいです。なので、自分の問題点などを克服できた時は嬉しいです。

-----Q.これから弓道部が目指すものがあれば教えて下さい。
川:自分は2年生として、10月にある3年生の最終戦で、的を狙って積極的に結果を残すことです。先輩方が卒部されても安心して任せてもらえるようなレベルまで腕を磨きます。
調:残りの時間を無駄にせず、より一層部員と団結し練習に励んでいきます。そして、弓道という競技に対して堅苦しいイメージがあると思いますが、部員同士の交流は盛んです。なので、ONとOFFの切り替えがキチンとできる部を目指します。

 

◆学生発信ブログ バックナンバー
4月号「新入生歓迎号」

 

 


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