福岡県内の5つの大学の学生と留学生がスポーツを通じて交流を深めようと「インターナショナルスポーツフェスティバル2015」が本学で開催されました。2年前から始まった催しで、福岡工業大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、福岡女子大学の学生116名と世界26ヵ国の留学生160名（計276名）が今回参加しました。
▲期日：平成27年5月31日（日）10：00～18：30 場所：FITアリーナ
開会式では中国とベトナムの留学生が代表して日本語と英語で選手宣誓した後、大地震で甚大な被害を受けたネパールの留学生が被災状況を訴えて復興支援の募金への協力を呼びかけ、参加者の皆様より24,063円の温かいご支援を頂きました。 当フェスティバルは、学校対抗形式でバスケットボール、ミニサッカー、綱引き、バドミントン、玉入れ、長縄跳びなど11種目の競技が行われ、各大学からエントリーした学生が熱戦を繰り広げました。参加者は共に汗を流し、大学や国境の壁を越えて交流を深めていました。（学生課 永代）
◆大会の模様はNHK福岡の「昼のニュース」で放映されました。（5/31（日）12：21～）
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