◆米国空軍士官を招いて、グローバル人材として必要な資質についての話しを伺いました。
平成27年4月15日(水)、福岡・アメリカンセンター(在福岡米国領事館広報部)からご紹介を受け、国際戦略室内のGlobal Student Loungeにて、米国空軍士官との本学学生による交流会を実施しました。
米国空軍指揮幕僚大学(米国アラバマ州のマックスウェル・エアーフォースベース)で学ぶKIM士官は現在研修のため福岡に短期滞在されており、工学がご専門であられること、また、ご兄弟が本学の修士課程をご卒業されておられる経緯で本交流会を実施する機会を得ました。
米国空軍指揮幕僚大学(米国アラバマ州のマックスウェル・エアーフォースベース)で学ぶKIM士官は現在研修のため福岡に短期滞在されており、工学がご専門であられること、また、ご兄弟が本学の修士課程をご卒業されておられる経緯で本交流会を実施する機会を得ました。
本学からは、24名の学生(日本人14名、中国人7名、韓国人1名、フィリピン人1名、タイ人1名)が集まり、KIM士官からは、ご自身の体験談からグローバル人材として求められる資質についてお話いただき、ディスカッションを行いました。
KIM士官がオープンにご自身のご経験を語ってくださったことで、学生たちは、多様な文化を受容する柔軟性を持つことや自分自身の価値観にとらわれることなく、現状にチャレンジしていくことの重要性を学ぶ機会となりました。(国際戦略室)
KIM士官がオープンにご自身のご経験を語ってくださったことで、学生たちは、多様な文化を受容する柔軟性を持つことや自分自身の価値観にとらわれることなく、現状にチャレンジしていくことの重要性を学ぶ機会となりました。(国際戦略室)