3月6日（金）に短期大学部で「平成26年度春期FD研修会」が行われました。
ファカルティ・ディベロップメント（Faculty Development：FD）とは、「全教員が参加し研修を教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称[1]」です。本学では、教育改善委員会の指導のもと、学長をはじめ、全教職員で春期FD研修を行いました。
プログラムは以下の通りです。
1．授業改善：理解度・満足度の目標をクリアするには
1)後期講義PDCA活動報告
2)未達成科目担当者の報告
2．来年度の講義PDCAの活動について
1)学科ごとに分かれて検討
2)検討結果の報告
3．授業録画システムを利用したFD活動の活性化について
今後も教育改善のために継続的に様々な取り組みを行って、活動を活発にしていく予定です。
参考資料
[1]文部科学省 中央教育審議会 大学分科会 制度部会 （第21回第3期第6回）議事録・配布資料5-1
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/003/gijiroku/06102415/004.htm（平成27年3月9日確認）
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