九州の学生の挑戦の機会をひとつ増やそう！と企画されたアプリ開発のコンテストが今回初めて開催されました。 9月から始まり実質3か月の開発活動を経て、平成26年12月21日（日）に福岡SRPセンタービル2階ももち浜SRPホールで最終の発表会が行われました。
この大会の参加資格は1.九州に所在する学校の学生であること、2.応募チーム全員が24歳以下であること、3.アプリ開発にチャレンジしようという「やる気」の3条件。
賞金＋2015シリコンバレーミッション参加権をかけて参加7チームが競い合いました。そして、最優秀賞（作品賞）に輝いたのは福工大短期大学部から編入した2名が参加した九州工業大学チーム。もうひとつの最優秀賞（絆賞）は九州産業大学＆福工大短期大学の合同チームが獲得しました。
この大会は作品審査だけの大会ではなく、 これからの日本のIT系技術者を育成することをテーマに多くの企業がサポートをしている「九州を元気にしていく企画」です。来年はさらに、大きな夢を描く九州の学生たちの参加を心待ちにしています。
■福工大チームのプレゼン
■チャレキャラはIT人材育成のコンテストです。来年もやるぞ！
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