今や時の人(?)となり、人気絶頂のふなっしー。
『別冊カドカワ』では、ふなっしーの魅力を徹底解説。
この1冊で、ふなっしーのすべてがわかる完全保存版です。
今回、本学の工学部 知能機械工学科 ロボット工学が専門の木野仁教授により、「ふなっしー」をロボット工学的に解析するインタービュー記事が5ページにわたって掲載されています。
あのジャンプ力を増大するためのロボットスーツ(パワードスーツ)やロケットウイング、画像処理技術による障害物回避など、ふなっしーの性能強化のためにロボット工学を応用した技術を説明しています。
木野 仁 教授(工学部 知能機械工学科)
博士(工学)。専門はロボット工学。
過去に日本ロボット学会・評議員および代議員、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門 第7地区 技術委員会・委員長などを務める。
ガンダムを見て育ち、趣味が転じて大学教授を志すことになる。
著書に「あのスーパーロボットはどう動く スパロボで学ぶロボット制御工学」(日刊工業新聞社、共著)、「ガンオタ教授のイギリス留学漂流記」(Kindle版)などがある。
WEB連載に「スパロボ博士になった漢(おとこ) ―大学教授になる方法」(日刊工業新聞公式HP ロボナブル)がある。
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