今回3年ぶりに本学の中国の協定校である南京理工大学が実施するサマープログラムに5名の学部生が参加しました。参加者は事前研修やサバイバル中国語レッスンを経て、9月2日(火)~9月12日(金)の11日間、南京理工大学におけるサマープログラムで学び、無事に帰国しました。本プログラムでは、異文化理解・異文化体験により、コミュニケーション能力及び異文化対応力を身につけることを目標としています。参加者全員が中国の文化や歴史に対し、意欲的に学びを深め、総合大学である南京理理工大学の素晴らしさに感銘を受けました。また、現地の日本語学科の学生達との親密な交流を通し、相互理解を深めることで、参加者の学生たちは中国の食文化や長い歴史に魅せられ、更なる学習意欲の向上を図ることができました。プログラム期間中、予想を遥かに超える学びの成長を遂げた参加者の皆さんの今後の活躍を楽しみにしています。(国際戦略室 沈 平晶)