2019年8月9日~10日長崎大学環境科学部において、第8回大学間連携ビオトープ研究交流会を開催しました。長崎大学ビオトープサークルから学生17人と顧問の飯間准教授、福工大ビオトープ研究会から学生10人と顧問の坂井教授、計29人が参加しました。
9日は、飯間准教授の開会挨拶後、長崎大学のビオトープサークル「パレット」の活動報告があり、続いて福工大からビオトープ活動報告を行いました。その後長崎大学の中庭にあるビオトープで自然観察会を行い、相互のビオトープ活動上の問題点や課題などについて活発な検討会を行いました。
10日は、長崎水族館の付設施設の自然体験ゾーンや側を流れる河川の自然観察を行い、昼食後、水族館の工夫された魚類やペンギンなどの展示を見学しました。
回を重ねて8回目の交流会となり、相互の大学にとって、継続的で有意義な交流活動になりました。学生達にとって、充実した良いビオトープ研修となり、福工大と長崎大学相互のビオトープ活動の発展や人材育成に寄与する良い機会となりました。
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