本学では、経営計画や行動計画をPDCA(Plan:具体的な計画、Do:確実な実行、Check:実績の点検、Action:評価に基づく改善)に基づく経営管理システムによって計画実現性を高めています。
今年は第8次マスタープラン（MP:中期経営計画）初年度にあたり、2019年度のアクションプログラム（AP：行動計画）の共有と2018年度のAPレビュー（成果と課題の振り返り）を事務局職員で行うAP成果発表会が6月13日に実施されました。これは発表会の準備、当日の成果報告、全体議論に至るまでのプロセスを通じた職員の能力開発（SD）に資する事も目的としています。
当日はまず参加者50名が3グループに分かれた分科会の中で、発表と全体議論が行われ、後半はそれをもとに全体共有会が行われました。この全体共有会では山下事務局長より挨拶とこの会の趣旨説明があり、その後分科会の報告、AP事例発表及び意見交換が行われ、APにおける各課の課題や担当者の取組への想いを共有する貴重な機会となりました。
分科会の様子
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