2019年1月に筆記、2月に実技試験が実施された国家資格シーケンス制御技能士検定試験において、附属城東高校 電気科スペシャリストコースの生徒14名が合格し、高校生受験者において昨年に続き福岡県トップの成績となりました。（福岡県内の高校生受験者27名、合格者18名、そのうち附属城東高校の生徒が14名です！）
最後列左から（3年生）田畑徹也さん（福間東中学校出身） 木原遼介さん（箱崎清松中学校出身） 吉竹紀陽さん（日の里中学校出身） 山本侑生さん（多々良中学校）山本晃太朗さん（松崎中学校出身） 柏木純隆さん（当仁中学校出身）
中央列左から（3年生）船原真之介さん（須恵東中学校出身） 福吉有翔さん（松崎中学校出身） 田中楓さん（玄海中学校出身） 神西裕太さん（宮若西中学校出身）宗平瑛士さん（席田中学校出身）
最前列左から（2年生） 内藤航生さん（春日東中学校出身） 林璃結さん（古賀北中学校出身） 髙橋博恭さん（姪浜中学校出身）
- 国家資格シーケンス制御技能士について
技能士とは、プロフェッショナルとしての技術・技能を有すると認められ、技能検定に合格した人に与えられる国家資格です。技能士には、厚生労働大臣から級に応じて合格証書の交付と「技能士章」が交付されます。 - 城東高校では…
シーケンス制御とは？というところから学び始め、毎年多くの生徒が国家技能検定試験に合格しています。シーケンス制御を学ぶために配線技術やプログラミングも学びます。また、センサーやコンピュータ、モーター、変圧器などの詳しい構造も学びます。到底簡単なことではありませんが、生徒たちは日頃の授業と先生のサポートを受け着実に知識と技術を身につけて行きます。
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