第1級陸上特殊無線技士:25名
第3級海上特殊無線技士:35名
総務省・長期型養成課程の認定を受けている情報通信工学科では、カリキュラムを学修し卒業に必要な単位を取得しながら、同時に無線従事者の免許を在学中(最速で4年進級時)に取得することが可能です。
このメリットを活かして、平成29年度は60名の学生(全員当時3年生)が同課程を修了しました.4年進級後は多くの修了生が有名・優良企業から早期に内定を獲得しています。
福永雅治さん
情報通信工学科4年(宇部中央高出身)
内定先:㈱ミライト
1年時より資格取得を決め、必修科目と選択科目両方ともしっかりと試験対策して長期型養成課程を修了し、第1級陸上特殊無線技術士、第3級海上特殊無線技士の両方の資格を取得。
学びたい事と就きたい職業との関連を考えてマッチしている資格を計画的に取得することが大事。
資格をアピールすることができ、6月には内々定を獲得。 山口大輝さん
情報通信工学科4年(福岡舞鶴高出身)
内定先:西部電気工業㈱
第3種海上特殊無線技士資格に絞って長期型養成課程を修了。やはり1年時からの計画性と各授業における予復習、課題をこなしていくことが大事。
同じく6月には第一志望の職種に内々定を獲得。 曽我部巧さん
情報通信工学科4年(大牟田北高出身)
内定先:日本コムシス㈱
第1種陸上特殊無線技士と第3種海上特殊無線技士の長期型養成課程を修了。難しい演算の科目が多いので、テスト対策はその科目中心に努めた。
無線関係の職種を志望するなら、入社後に資格取得をするより在学中に取得できるこの課程を履修することがおすすめである。
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