情報システム工学科では、学科卒業生がきちんとキャリアを重ねていける企業に就職できるように、学科独自の就職支援として様々な取組を行っています。8月28日に行われたバスツアーは、徳安達士教授(情報システム工学科就職担当)と池田悦雄東京事務所長が昨年11月に求人依頼に堀場製作所本社(京都府京都市)を訪問した際に先方からご提案き、実現した取組です。日本の中小企業を代表するものづくり企業の現場を見学した学生達は大学で学んだ知識が高いレベルで製品開発に応用されている様子を見て、「他社が真似できない技術があるからこそ国際的に需要の高い製品開発ができること」を体験的に学ぶことができました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
小山博之工場長(生産本部長)によるウェルカムスピーチ
「今回の見学会をきっかけに当社に興味を持って頂き、一緒に働く仲間になってくれることを期待しています」
Clik here to view.
「今回の見学会をきっかけに当社に興味を持って頂き、一緒に働く仲間になってくれることを期待しています」
Image may be NSFW.
Clik here to view.
株式会社 堀場エステック
1974年の創業以来、流量計測技術を武器に生産品目を拡充し、HORIBAグループの基幹工場として高品質な製品を世の中に供給しています。阿蘇工場は1988年9月より操業を開始し、京都と阿蘇の2ヶ所の工場で主力製品であるマスフローコントローラの生産能力を世界トップクラス1の年間約35万台に増強する体制を構築しました。
Clik here to view.
1974年の創業以来、流量計測技術を武器に生産品目を拡充し、HORIBAグループの基幹工場として高品質な製品を世の中に供給しています。阿蘇工場は1988年9月より操業を開始し、京都と阿蘇の2ヶ所の工場で主力製品であるマスフローコントローラの生産能力を世界トップクラス1の年間約35万台に増強する体制を構築しました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
広大な阿蘇の山々を見渡せる屋上で記念写真
Clik here to view.
見学内容
敷地面積20300m3の広さを誇る工場内で、血液分析機器や流量計測装置など、堀場グループを代表する様々な装置が作られていました。緻密な作業はオートメーションが進んでおり、複雑な組込作業は人の手で行われていました。
敷地面積20300m3の広さを誇る工場内で、血液分析機器や流量計測装置など、堀場グループを代表する様々な装置が作られていました。緻密な作業はオートメーションが進んでおり、複雑な組込作業は人の手で行われていました。
ダウンロード
お問合せ
福岡工業大学 広報課
TEL:092-606-0607(直通)
広報課お問合せフォーム