7月4日(水)5限、E棟3階R3教室にて、就業実習「課題解決型インターンシップ」決定者ガイダンスが開催されました。決定者ガイダンスでは、学内選考を経た19名が「課題解決型インターンシップ」に決定し、初顔合わせを行いました。今年は、10プロジェクト(7企業・団体)の課題解決に挑みます。
課題解決型インターンシップとは
- 『実践する力』(学んだ知識を応用し、実際の仕事の中で活用していく力)の育成を目的とした、2・3年生対象の選択科目「就業実習」の1つの型。
- 企業が実際に抱える課題に取り組み、課題を解決するためのプロセスを実践することで実社会でも応用可能な汎用的能力を養う。
2名程度でチームを組み活動することにより、自分の専門性を活かしながら他者とチームで働く力を養うことができる。
決定者ガイダンスでは、参加動機からプロジェクトの達成目標、達成するための戦略・戦術などをプロジェクト毎に話し合いました。
初めは緊張した面持ちでしたが、徐々に話し合いも活発になっていき、深い議論ができました。
最後に全体発表では、各プロジェクトの達成目標、これからの意気込みを一人ひとり宣言し、これから始まる課題解決型インターンシップへの期待が感じられました。
教職協働プログラムとして
課題解決型インターンシップは運営されています。プロジェクト毎にメンターがいることも大きな特徴だと考えています。4週間、企業が実際に抱える課題に取り組むことは容易ではありません。
しかしながら、メンターがいることで、学生は安心感して取り組むことができていると感じます。さらに、インターンシップ期間中の危機管理という意味においても、メンターは重要な役割を担っています。
学生たちと共に、教員も職員も達成目標に向かう「チーム」となって、今年も進んでいきたいと考えています。
課題解決型インターンシップは運営されています。プロジェクト毎にメンターがいることも大きな特徴だと考えています。4週間、企業が実際に抱える課題に取り組むことは容易ではありません。
しかしながら、メンターがいることで、学生は安心感して取り組むことができていると感じます。さらに、インターンシップ期間中の危機管理という意味においても、メンターは重要な役割を担っています。
学生たちと共に、教員も職員も達成目標に向かう「チーム」となって、今年も進んでいきたいと考えています。
メンター制度とは
SD(スタッフ・ディベロップメント)の一環として、正課授業である就業実習「課題解決型インターンシップ」において、学生と企業・団体を繋ぐ役割を担い,学生の成長を支援するための制度。様々な部署の職員が有志で集まり、学生の良き助言者、相談相手としてサポートしていきます。 7月2日(月)に学長より委嘱状を受け、事前指導、インターンシップ、事後指導までの約4か月間学生と共に活動していきます。
SD(スタッフ・ディベロップメント)の一環として、正課授業である就業実習「課題解決型インターンシップ」において、学生と企業・団体を繋ぐ役割を担い,学生の成長を支援するための制度。様々な部署の職員が有志で集まり、学生の良き助言者、相談相手としてサポートしていきます。 7月2日(月)に学長より委嘱状を受け、事前指導、インターンシップ、事後指導までの約4か月間学生と共に活動していきます。
次回の事前ミーティングでは、実際に企業・団体様を招いて、インターンシップの目標設定や4週間のスケジュール等を打合せします。いよいよスタートした課題解決型インターンシップ。これからの学生の成長を期待しています。
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