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Channel: ニュースリリース|福岡工業大学短期大学部
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西日本新聞 新聞コミュニケーション大賞2015表彰式

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「新聞コミュニケーション大賞」コンクールは、2012年9月に福岡工業大学と西日本新聞社が締結した包括的連携協定に基づく連携事業として、昨年初めて実施。
今年は1~2年生の皆さんから806編の応募をいただきました。家族や友達と共に新聞記事を読み、意見や感想などを書いて、選んだ記事と共に応募、新聞コミュニケーション大賞・福岡工業大学賞・西日本新聞社賞・優秀賞(23名)の計26名が表彰されました。
おめでとうございます。

新聞コミュニケーション大賞

社会環境学部社会環境学科2年
廣重 翔子さん
『提論明日へ~パーキングパーミット制度』

障害者用駐車場にニーズがない人が駐車しないためのパーキングパーミット制度の拡充を図るため、国の法制化を提言し、その周知策として学校の道徳の授業や自動車学校での教育に取り入れるなどの方策を具体的に論じました。

福岡工業大学賞

工学部電子情報工学科1年
小野 裕紀さん
『過労自殺 ワタミ側謝罪』


就職を控えブラック企業への関心が高まる中、父親と意見交換し、企業の実態や負の一面も現実問題として理解し、解決に向けて企業と雇用者の互いの感謝や信頼関係が必要であるとの提言を行った論文です。

西日本新聞社賞

工学部知能機械工学科1年
梶原 主税さん
『風船爆弾で動員 元女学生が語る』

元女学生の戦争体験の講演から「平和こそ正義、戦争や暴力は悪」と感じながらも、「誰かを守りたい、国を守りたい」という気持ちが正義の根本にあるとし、正義はどうあるべきか、平和であるための考察を行いました。

~優秀賞~

・工学部電子情報工学科1年 大城 直輝さん「玄海再稼働へ九電注力」
・工学部電子情報工学科1年 喜屋武 咲世さん「辺野古 対話見限り法定へ」
・工学部電子情報工学科1年 蔵本 涼介さん「玄海再稼働へ九電注力」
・工学部生命環境科学科1年 野方 彩代さん「宮崎暴走73歳逮捕」
・工学部生命環境科学科1年 三好 桃佳さん「ロボットスーツ医療機器承認へ」
・工学部知能機械工学科1年 金城 善博さん「2100年の気温4.2度上昇!?」
・工学部知能機械工学科1年 後藤 伸希さん「社説 一億+ロボット総活躍社会」
・工学部電気工学科1年  下園 大貴さん「JR九州の税軽減 19年度廃止が決定」

・情報工学部情報工学科1年 長野 美月さん「自分らしく 発達障害支援の現場で」
・情報工学部情報工学科1年綾城 唯さん「18歳選挙権実践教育促す」
・情報工学部情報通信工学科1年 江口 弘平さん「最低限の暮らし求めて 生活保護減額 各地で違憲訴訟」
・情報工学部情報通信工学科1年 栗田 盛那さん「経済支援放棄しないで」
・情報工学部情報通信工学科1年 佐藤 星昕さん「車の運転 やめ時と説得法」
・情報工学部情報システム工学科1年 藤本 理美さん「新聞で学ぼう 記事を生かす教員になる」
・情報工学部システムマネジメント学科1年 大石 裕喜さん「ミャンマー政権交代へ」
・情報工学部システムマネジメント学科1年 村田 桃香さん「体罰でクラブ解散命令」
・情報工学部システムマネジメント学科1年 森下 茄穂さん「米『国立公園』正式指定 原爆『マンハッタン計画』3施設」

・社会環境学部社会環境学科2年 池田 雄人さん「安否確認 マイナンバー活用」
・社会環境学部社会環境学科2年 上原 智香さん「児童保護『20歳未満に』」

・短期大学部情報メディア学科1年 川島 綾華さん(筑前高)「米国人が記す『ナガサキ』」

お問合せ

福岡工業大学 FD推進機構
TEL:092-606-7370(直通)
FD推進機構お問合せフォーム

 

 

 


2/27(土)環境科学研究所 環境研究発表会2016開催のご案内

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持続可能な社会の実現をめざす環境管理・保全に関する研究拠点である環境科学研究所が、環境を多方面から検証した最新の研究成果および地域の環境関連活動を発表致します。

日時平成28年2月27日(土)
9:00~16:20 (9:00~10:00は特別研究会)
場所総合研究機構会議室(B棟6階)
>>学内MAP >>交通アクセス
プログラム内容

特別研究会 9:00~10:00

  ・食品事故発生時の社会的責任の現在とその課題

研究所研究員中間報告: 10:10~11:50 12:50~13:15

(1)化学物質過敏症患者の抱える社会的困難
(2)米国抵触法における不当利得の意義に関する序論的考察
(3)我が国の里海研究-包括的サーベイに基づく特徴抽出-
(4)中国鉄鋼業における産業政策と構造調整
(5)分散型多目的市民ダムの開発(第2報)

研究報告・地域活動報告: 13:15~14:30 14:40~16:20

(6)形態の認知とサインのユニバーサル性に関する考察
(7)山田緑地生き物調査隊の取り組みと環境教育としての教育効果
   ‐感想イラストの質的分析から‐
(8)城井川中流域における河川連続性復活のための魚道設計法と期待される遡上効果
(9)世界遺産「軍艦島」の産業景観保全のための廃発泡スチロールの利活用
(10)「日本の近代化」私論~幕末期の戦争と近代化への歩み
(11)壱岐・対馬の離島に生息するホタル科昆虫
(12)国際法上の直線基線に関する各国の実行とその問題点

→発表プログラムの詳細はこちら

問合せ先

総合研究機構事務室
Tel.092-606-6935
→総合研究機構事務室 お問合せフォーム

 

 

 

 

[短期大学部]石塚教授が『スーパーカミオカンデ』の共同研究者として『2016 BREAKTHROUGH PRIZE IN FUNDAMENTAL PHYSICS』受賞!

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▲ノーベル賞受賞の梶田隆章教授(右)と石塚丈晴教授(左)

短期大学部 情報メディア学科の石塚教授が『スーパーカミオカンデ』の共同研究者として『2016 BREAKTHROUGH PRIZE IN FUNDAMENTAL PHYSICS』を受賞しました。
Breakthroughには「突破」や「進歩」などの意味があり、基礎物理学での新発見などに対して毎年授与されている賞です。

石塚教授は、昨年ノーベル物理学賞を受賞した東大の梶田教授と20年以上も共同研究をしており、梶田先生を始めとするスーパーカミオカンデ・グループの一員として、ニュートリノ振動の発見(ニュートリノに質量があることの発見)により受賞しました。

今回の受賞の対象となった研究は、素粒子であるニュートリノの質量は物理学の世界では永らく無いとされていたのですが、スーパーカミオカンデによるニュートリノ観測データからニュートリノには質量があるということを発見した研究で、当時は物理学の教科書を書き換えなければならない新発見と称されていました。また、1月29日には東京大学主催の梶田隆章教授ノーベル物理学賞受賞記念祝賀会が開催されました。

この祝賀会は、主に東大関係者らが招待され、石塚教授は他の共同研究者と共に招待を受け参加しました。
会場には、五神東京大学総長を始め、富岡文部科学副大臣、有馬元東大総長・元文部大臣ら、約700名もの参加者がありましたが、直接梶田先生にお祝いを述べることができました。
梶田先生と石塚教授の出会いは、石塚教授が新潟大学の大学院生としてスーパーカミオカンデの前身のカミオカンデの研究を始めた時に、当時東大の助教授だった梶田先生にお会いしたのが最初で、以後いろいろとお世話になってきました。
石塚教授の梶田先生の印象は、「いつもニコニコしていて優しい先生。でも、自分の研究に対する姿勢は厳しく、黙々と研究をされる方、たとえ他の研究者から異論を言われても、淡々と証拠となる結果を示す。」など、梶田先生の後ろ姿を見ながら、すごい人だなぁと思っていました。
実は、梶田先生のノーベル賞授賞の直ぐ後に、石塚教授は東大の研究施設でニュートリノ観測の機器操作をしていたのですが、その時に、ノーベル財団の公式記録映像のクルーと梶田先生が現れ、目の前で(というか石塚教授の操作している後ろで)取材が始まりました。
そのときも梶田先生は「お騒がせしてすみませんね。」と相変わらずの優しい表情で仰ったのが今でも印象に残っているそうです。

▲石塚教授が出席した記念祝賀会

 

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ビジネス情報学科・ドリカム学習の総決算! 平成27年度 専門ゼミナールⅡ発表会

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平成28年2月12日(金)にビジネス情報学科・ドリカム学習の総決算ともいえる、「専門ゼミナールⅡ発表会」が実施されました。この発表会では、各専門ゼミナールに所属する2年生の学生がテーマを持って研究し、学修した内容を基に研究成果を報告しました。

経営学ゼミナール

「嗜好品について」出原薫古賀友里愛小野里奈


「野球とサッカーにおける経営マネジメントの違い」中村優一田口朋聖谷上優貴

ダイエットを科学するゼミナール

「各種ダイエット法の検証」一木貴明

日本語表現学ゼミナール

「日本語能力試験N1の分析-非漢字圏の留学生を中心に-」アイシン・タマン

生体情報学ゼミナール

「楽曲に対する印象と嗜好性との関連性【その1】」志岐恵崎田莉華子


「楽曲に対する印象と嗜好性との関連性【その2】」江川徹戸村良太

消費者行動学ゼミナール

「反日感情と爆買いのパラドックスの心理的背景」丸茂航祐


「福岡工業大学短期大学部在学生の高校生の進路選択決定要因に関する研究」山下莉乃

各発表では、緊張しながらもしっかりと質疑応答にも答え、専門ゼミナールでの研究成果をしっかりと報告していました。

本学では「For all the students!」、面倒見の良さとていねいな教育で学生を確かな未来へと導きます。

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【受験生の方へ】短期大学部 自己推薦対話型入試の出願を締め切りました

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平成28年度福岡工業大学短期大学部の自己推薦対話型入試は、情報メディア学科、ビジネス情報学科とも募集人員を満たしましたのでエントリー受付を終了いたしました。

なお、手続き状況によりエントリー受付を再開する場合はホームページにてお知らせいたします。

 

 

 

 

 

[国際交流サークルFIT-ICE] 新宮町「家庭ごみの出し方」の英訳にチャレンジ!

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本学と包括的連携協定を結んでいる新宮町は、地域社会のグローバル化に伴い、近年外国人の転入が急増しています。
協定を締結した平成26年冬、新宮町から「外国籍の住民にもゴミ分別に関する情報を伝えたいので、広報用パンフレット“家庭ごみの出し方”(全12ページ)の英訳に協力してほしい」との相談を受け、本学の国際交流サークルFIT-ICE (FIT International Cultural Exchange)のEnglishチームが初の英訳にチャレンジすることになりました。

情報システム工学科2年生の一ノ瀬海斗さん(現FIT-ICE部長)をリーダーとしてEnglishチームメンバー11名が分担して英訳作業を開始。
作業中の平成27年6月には日本語版の改訂が入り、最終的に4ページ増の16ページの翻訳を行いました。

メンバーが英訳した内容は、国際戦略室のジャネルさん、クリスティーンさんによるネイティヴチェックを受け、さらに社会環境学科の池田教授や国際戦略室の大谷係長に日本語版と照合しながらブラッシュアップしていただきました。
▲英語版の方には、FIT-ICEが翻訳したとの表記を入れていただきました。

平成28年1月28日、新宮町の長﨑町長来校時にEnglishチームを代表して5名の学生が完成した英語版「Household Garbage Regulations」を町長に直接贈呈することとなり、長﨑町長から「翻訳作業は大変だったでしょう」と労われた一ノ瀬さんは、「みんなで分担して作業するのは大変でしたが、頑張ってよかったです」とチームを代表して話していました。
(大学・地域連携推進室)

 

 

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保護者対象就職ガイダンス2016が開催されました

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2月7日(日)本学FITホールにて保護者を対象とした就職ガイダンスを実施しました。保護者494名、学生123名の参加があり、3月就活スタートに向けた盛会なガイダンスとなりました。

現3年生は今年度より採用選考開始時期が2か月前倒しとなり3月から就職活動が開始となることを踏まえ、本学における就職支援活動や企業による採用活動の変化など、保護者にわかりやすく説明しました。
内定者による体験報告は、身近な体験者として保護者からも共感する意見が多数聞かれました。

講演では、多田氏より時代の移り変わりを踏まえた就職環境の変化や、就職活動スケジュール変更に伴う留意点、教員・職員・保護者の就職活動生へのかかわり方等を幅広く丁寧にご説明いただきました。
またご来場された保護者や学生へ「成長を見守ることを焦らず待ってあげることが大切。就職はゴールではなく生きていく上での第一歩である。」と温かいメッセージを頂きました。

▲講演する 多田 健一氏
▲内定者メッセージ 村上 貴規さん

【当日の主なスケジュール】
・2017年卒 本学の就職支援について 就職課課長補佐 後藤義勝

【内定者メッセージ】
・情報工学部 情報工学科4年立川祐輔さん(大分東明高出身)
 (内定先NTTビジネスソリューション株式会社)
・社会環境学部社会環境学科4年村上貴規さん(熊本西高出身)
 (内定先株式会社九電工)
・短期大学部ビジネス情報学科2年坂本瞳さん(香椎高校出身)
 (内定先九州三菱自動車販売株式会社)

【講演】「どうなる?17卒の採用スケジュール変更」
 株式会社リクルートキャリアリクナビ副編集長多田健一様

 

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平成28年度留学生会役員 大募集!!

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福岡工業大学留学生会では、H28年度(2016.4~)の会長及びその他役員(副会長、書記、会計、庶務など)を募集しております。
自薦・他薦問いません!

  1. 留学生会の主旨
    留学生会は、留学生同士が親睦を深め、連携を強化し、日本人学生や様々な国の学生たちとの交流を図り、キャンパスライフを充実させることを目的に作られました。
  2. 留学生会の主な役割
    • 留学生会の行事の企画・立案(研修旅行など)
    • 他大学留学生会との交流
    • その他年間を通して各種行事への参加、地域貢献(ボランティア)など

※留学生会を一緒に盛り上げてくれる日本人学生の応募も大歓迎です!
※1年間役員を務められた方には特典をご用意しております!

ご希望の方は学生課窓口にて、李・篠川までお問い合わせください。
皆様のご応募お待ちしております!

お問い合わせ先

福岡工業大学 学生課
担当:李・篠川
TEL:092-606-0654

 

 

 

 


福岡都市圏大学合同「面接対策ワークショップ」を開催しました

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平成28年2月6日(土)13:00~16:30
福岡工業大学 本部棟1階カルサイトR1
講師:(株)マイナビ九州支社キャリアサポート課より3名、就職課池田係員他

平成29年度採用に向けた就職活動解禁まで25日となった2月6日(土)、福岡県内外の8大学から学部生、院生33名が参加して、採用面接における“グループディスカッション”を想定したワークショップを行いました。

他大学との「他流試合」によるワークショップは、もともと国公私立大学コンソーシアム・福岡の大学間交流事業として開催していたものですが、コンソーシアム・福岡が活動を終了した現在も、参加者の口コミが評判となり他大学参加者を増やしながら毎年福工大で実施しています。

当日は本部棟1階のカルサイトに、福岡工業大学の参加者16名に加え、九州大学大学院、大分大学大学院、山口大学、北九州市立大学、久留米工業大学、純真学園大学など様々なバックグラウンドを持った8大学の学生17名が集結。

(株)マイナビ九州支社の全面的な協力のもと、13時から3時間のプログラムがスタートしました。

まずは、ウオーミングアップを兼ねたコミュニケーションゲーム。
これはメンバー同士のコミュニケーションにより制限内にタスク完了を目指すグループワークです。
言葉による情報伝達スキルの他に、全体を俯瞰する想像力、リスクを恐れないチャレンジ精神などが求められ、学生達はいきなりの難題に早くも四苦八苦の様子でした。
続いて決められたテーマについてグループとしての結論を導き出すグループディスカッション。ここでも初対面のメンバー同士、様々な主張をいかにグループとしての意見に収斂させるか、またそこにいたった根拠をどう説明するのか等々、どの大学の学生も初めての経験の連続に戸惑いながらも制限時間ギリギリまで真剣に向き合う姿が印象的でした。

各グループのディスカッションの内容をチェックしていた講師達からは、
「採用面接なのだからビジネス感覚を忘れずに。学生同士の井戸端会議で終わってはいけない。」「想像で話をするのではなくリアルな事例を挙げて相手を説得させることが大切。」「そもそも声が小さすぎる。面接官に聞こえなければその時点でアウト。」
といった厳しくも今後の就活で絶対に役に立つアドバイスが次から次に飛んできました。

この日のワークショップは予定を大きくオーバーして16時30分に終了。終了後も他大学の参加者と活動内容の振り返りを行ったり、講師に個別に質問したり、17時を過ぎても学生の熱気は冷めることがありませんでした。次回は2月20日(土)、本番さながらの「グループ面接」を実施します。(大学・地域連携推進室)

 

 

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【入学予定の方へ】入学前教育 数学解説動画について

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入学前教育の数学解説<設問17>について、違う問題の解説を行っています。<設問17>についてわからない場合は、入学後担当教員に質問してください。

 

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平成28年度 一般入試A方式 合格発表

情報メディア学科・プロジェクト学習の成果発表! 平成27年度 プロジェクト発表会および卒業研究発表会

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平成28年2月12日に情報メディア学科1年生のプロジェクト発表会が開催されました。当日は各プロジェクトの半年間の学習成果を作品やパネルとして展示しました。発表会場では友人や先生からの質問に一生懸命に答えている姿が印象的でした。


インテリア・CADプロジェクトの発表風景
 


ITエンジニアプロジェクトの発表風景
 

また、翌週の2月17日には2年生の卒業研究発表会が実施されました。各プロジェクトがそれぞれテーマを持って研究し、1年生から学修した内容を基に研究成果をプロジェクターを使って発表しました。発表後の質疑応答では数多くの質問が出されましたが、研究成果を自分達の言葉でしっかりと報告できており、2年間の成長が実感できました。


卒研発表会の様子
 

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[情報システム工学科] 九工大PBL合同成果発表会で「チームワーク賞」を受賞!

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2月14日(日)九州工業大学戸畑キャンパス百周年中村記念館多目的ホールで開催された平成27年度PBL合同成果発表会に、情報システム工学科3年生の6名の学生が参加し、「安心安全な東京オリンピックを実現するアプリ」をテーマに発表しました。
本年度大会には、九州工業大学工学部より6チーム、九州工業大学情報工学部より3チーム、北九州高専より2チーム、熊本高専より1チーム、本学より1チームの参加があり、審査員は光陽無線株式会社、株式会社シモカワ通信、パナソニック株式会社、株式会社ヒューマンリソース・デベロップメント、福岡県立小倉高等学校長、東筑高等学校長、戸畑高等学校長、八幡高等学校長が務められました。

今回、福工大チームが行った発表内容は、世界中から来日される選手や観客の皆さんの安心安全を守るIT機器のアイデアを、既存の技術や今後発展が見込まれる技術の掛け合わせによって生み出すというものでした。

今回、彼らは過去のオリンピックで問題となった点や既存のIT技術を徹底的に調査し、ブレインストーミングとKJ法を駆使して多数のアイデアを創出して1つに絞り込んでいきました。
最終的に、指輪型のウェアラブル情報端末で、スマホの小型化とホログラムによる画面投影技術によって実現可能なIT機器のアイデアを生み出しました。
▲左から小田誠也さん(延岡工業高)、江渕健人さん(久留米高)、郡山侃也さん(自由が丘高)、暮松利輝さん(筑紫中央高)、丸山 翼さん(京都高)、玉城尚史さん(沖縄工業高)

審査員の先生からは,現実味のあるIT機器のアイデアであり、来場者にとってとても便利なアイテムになること、そして是非東京オリンピック実行委員会に提案して欲しいことのコメントを頂き、会場から盛大な拍手が巻き起こりました。

表彰式では、「チームワーク賞」を受賞し、皆で健闘を称え合いました。
期末試験期間中の僅かな時間を調整し合って内容を作り上げてきた経験は、今後の活動の糧になるものと思われます。
また、参加した6名の学生にとっては、これが初めての学外向けのアカデミックイベントとなりました。他の大学や高専の学生達のPBL活動を見て、自分たちに足りない部分や自慢できる部分を肌で感じ取る良い機会となりました。

 

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[FIT女子会]恒例!研修旅行 in FITセミナーハウス

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2月11日(祝)から12日までFIT女子会恒例の研修旅行が湯布院のセミナーハウスで行われました。
今回は大学、短期大学部あわせて15名の女子学生が参加。
清く、楽しく、美しくをモットーに女子学生同士の絆を深めてまいりました。

福工大を出発する前に、まずは「美文字講座」が開催され、美しい文字を書くためのコツを教わりました。

姿勢はもちろんですが、バランス、そして書き順で字は驚くほど美しくなることに気づかされました。
そして出発。湯布院の町を観光したあと、本学のセミナハウスに到着。ここでもすぐさま「冠婚葬祭のマナー講座」が開かれ、夕食を兼ねた「和のテーブルマナー講座」と続きました。
冠婚葬祭のマナーはちょっと知っておけば役に立つことばかりした。テーブルマナーでも懐紙の使い方や箸の置き方などを教えていただきとてもためになりました。(参加者のアンケート総括より。)

翌日はセミナーハウスの料理長からお弁当づくりを指導していただき、自分たちのお昼の弁当を懸命につくりました。

お弁当が出来上がったら、アフリカンサファリへ。ジャングルバスに乗ってドキドキしながらライオンやキリンに餌をあげたり、猫や犬などの小動物と触れあい、こころ癒されるひとときを過ごしました。
学ぶことの楽しさを実感した研修旅行となりました。
(学生課 平山)

 

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3/20(日)平成27年度学位授与式・合同卒業式

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卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんの輝かしい未来とご活躍を祈念いたしまして、平成27年度学位授与式・合同卒業式を3月20日(日)に挙行いたします。
福岡工業大学大学院(第22回)
福岡工業大学(第51回)
福岡工業大学短期大学部(第55回)

 

日程平成28年3月20日(日)
時間午前10時30分〜11時30分(予定)
場所福岡工業大学FITアリーナ
(福岡市東区和白東3-30-1・福岡工業大学内)

>>交通アクセス >>学内マップ

注意事項卒業生は午前10時までにFITアリーナに集合し、
午前10時20分までに着席してください。
※来場される保護者の方へ
駐車台数に限りがございますので、ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。

 

式次第

1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.大学院学位記授与
4.大学卒業証書授与
5.短大卒業証書授与
6.JABEEコース修了証授与
7.学会表彰
8.学長告辞
9.修了生・卒業生答辞
10.記念品目録贈呈
11.学園歌演奏
12.閉式の辞

 

インターネット卒業式ライブ中継

卒業式当日はインターネットによる卒業式ライブ中継を行います。
詳細は決まり次第お知らせいたします。

 

学長表彰

【短期大学部】午前9時から本部棟3階 第2会議室にて学長表彰を行います。
※8時45分までに短大事務室前に集合してください。

 

卒業証書等の配布

学位記・卒業証書及び記念品等については、下記の教室にてお渡しいたしますので、授与式終了後ただちにお集まり下さい。

●博士・修士の学位記交付場所

 専攻教室
大学院電子情報工学専攻A11
生命環境科学専攻A23
知能機械工学専攻D25
電気工学専攻A61
情報工学専攻C3A
情報通信工学専攻D36
管理工学専攻B棟8F演習室3
社会環境学専攻A13

●学士の卒業証書及び記念品等交付場所

日程学科教室
工学部電子情報工学科A11
生命環境科学科A23
知能機械工学科D25
電気工学科A12
情報工学部情報工学科C31
情報通信工学科D37
情報システム工学科B31
システムマネジメント学科B棟8F 多目的演習室
社会環境学部社会環境学科A13

●短期大学士の卒業証書及び記念品等交付場所

学科ゼミ教室
情報メディア学科石塚ゼミ・小田ゼミB41
上村ゼミ・佐賀ゼミB42
曽ゼミ・高橋ゼミB43
西村ゼミ・平岡ゼミB44
弘中ゼミ・矢野ゼミB46
ビジネス情報学科石橋ゼミ・大坂ゼミ・橋本ゼミB45
藤井ゼミ・吉原ゼミB47

 

お問い合わせ先

福岡工業大学 総務課
電話 092-606-0605

 

 

 

 


3/3 RKB「今日感テレビ」で本学の学生が新宮町をリポートします!

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3月3日(木)13:55~(出演14:15頃~)放送
RKB毎日放送「今日感テレビ」
『日本一の人口増加率!新宮町の魅力、徹底解剖(仮)』

情報工学部情報工学科4年生の末次凌さん、山口雅貴さんが番組リポーターとして登場!
本学と地域連携をしている新宮町を紹介します。

相島にある相島購買店にもポスターを貼ってもらえることになりました。

丸山食堂は相島名物ラブコロッケ定食や海鮮ちゃんぽんなどが美味しいお店です。

話題のカフェ「ヒゴ・ロッカ」。

3日オープンのカインズもリポートします!

末次さんと山口さんは新宮町の観光ポスターを制作したことから、今回の出演となりました。
ふたりが創った新宮町のポスターにそって視聴者をご案内するストーリーです。

末次さん、山口さんが制作したポスター

▲(クリックすると大きな画像が開きます)
単独掲示だけでなく、三枚連続で貼っても美しいグラデーションになるデザインに仕上がっています。順番に「海」「街」「山」をテーマにした作品。

 

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福岡工業大学 広報課
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大学教員の公募を掲載しています

福岡都市圏大学合同[面接対策ワークショップ]第2弾を開催しました!

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11大学の学生が参加して模擬グループ面接に挑みました!

■平成28年2月20日(土)13:00-16:30
■福岡工業大学本部棟1階 カルサイト、FITホール2階セミナー室
■講師:(株)マイナビ九州支社キャリアサポート課より4名、就職課より今村係員、池田係員
平成29年度採用に向けた就職活動解禁まで10日を切った2月20日(土)、福岡県内外の11大学から学部生、院生27名が参加して、実践形式の模擬“グループ面接”に臨みました。前回のグループディスカッションから引き続き参加した学生も、今回初参加の学生も、それぞれ緊張した面持ちでカルサイトR2に集合。セミナー開始前から本番さながらの熱気が伝わってきました。そのような雰囲気の中、今回も(株)マイナビ九州支社の小田課長の指導のもと、13時からのガイダンス、進行説明に続き、13時30分から5会場同時にグループ面接がスタート。

◇開始直前のガイダンス

◇面接官は就職課の池田係員

面接は、(株)マイナビから3人、福工大就職課から今村係員、池田係員の2人に協力いただき、5名の面接官が評価を行い、参加者は異なる面接官から2回の指導を受けることとなりました。20分の面接、15分の総評、そして他者の面接の様子を観察しピアレヴューを行うことを繰りかえすうちに、最初は言葉に詰まって何も話せなかった学生も、2回目の面接では与えられた時間をフルに使って表現できるようになるなど、短時間の間にウィークポイントを克服する姿に学生達の意気込みが感じられます。
面接終了後の振り返りでは5人の面接官から総評が述べられ、参加者全員真剣な表情で受け止めていました。そのなかで特に印象に残ったコメントを2点紹介します。

【1】まだまだ自己分析が足りない。今ならまだ時間があるのでもっと深く掘り下げて自分自身に向き合ってください。
その際、自分のエピソードを羅列するだけではダメ。なぜそうしたのか、それによって自分がどう感じたのか、どのように成長できたのかなど、エピソードの背景についても話せるようにしておいてください。

◇学生に振り返りの講評を行う今村係員

◇他大学の学生と感想を述べ合う女子学生

【2】自己紹介の時に一方的に話しすぎる傾向にあったのが気になりました。
ポイントを押さえながら完結に説明することが大切。
面接官は興味を持った内容についてはいろいろと質問してくるので、グループ面接では面接官とのやり取りがスムーズにできるよう、本番までに何回か練習しておいてください。

今回参加した27名の皆さん、3月からの就職活動では、セミナーで培った経験を糧にしながら内定獲得に向けて頑張ってください。福工大は全力を挙げて皆さんを支援していきます!
(大学・地域連携推進室)

 

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3/30~4/1 平成28年度新入生入学前オリエンテーション

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新入生の皆さん、福岡工業大学への合格おめでとうございます。
さて、本学では新入生の皆さんを対象に、毎年、入学前オリエンテーションを実施しています。
このオリエンテーションは、これから皆さんの学習の場となる大学キャンパス内の施設案内や、学科同級生等との交流を通して、これから始まる新たな環境に戸惑うことなく、充実した大学生活を過ごして頂くために行っています。

当日は、先輩学生が新入生の皆さんに対するアドバイスやメッセージをお伝えするためにプレゼンテーションを行います。また、将来の就職活動に必要な「就業力」を身に付けるためのキャリアポートフォリオの取組等も紹介しますので、ご入学される皆さんは、是非ご参加頂きますよう宜しくお願い致します。

※出席できない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡頂ければ幸いです。

スケジュール(学部によって日程が異なりますので、ご注意ください。)

日程
  • 工学部(電子情報工学科、生命環境科学科、知能機械工学科、電気工学科)
    平成28年3月30日(水)

     

  • 情報工学部(情報工学科、情報通信工学科、情報システム工学科、システムマネジメント学科)
    平成28年3月31日(木)

     

  • 社会環境学部(社会環境学科)
    平成28年4月1日(金)
時間9時30分〜14時30分(予定)
場所福岡工業大学 FITホール3階
(福岡市東区和白東3-30-1・福岡工業大学内)

>>交通アクセス >>学内マップ

持参※「入学前作文課題」の回収を行いますので、忘れずに持って来てください。

お問合せ先

福岡工業大学 FD推進室
TEL:092-606-7370(直通)
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新入生関連情報

◆学納金・奨学金紹介
◆年間行事予定
◆学生メッセージ

 

 

 

[知能機械工学科] 阿比留教授のフラッター水力発電装置に関する技術発明が特許権を取得!

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・特許番号:第5875081号
・登録日:平成28年1月29日(金)
・発明の名称:フラッター水力発電装置

工学部知能機械工学科 阿比留教授によるフラッター水力発電装置に関する技術発明が、特許権を取得しました。
本特許発明は、図に示すようにフラッター水力発電装置が次の5つの機構から構成されるものです。

1.発電機の駆動軸をギアを介して回転させる回転軸
2.水の流れに浸してフラッター現象を起こさせる翼
3.翼を回動可能に支持し、翼とともに往復揺動する支持部材
4.支持部材の往復揺動により回転軸を回転させる第1のリンク機構
5.回転軸の回転により、支持部材の往復揺動方向の転換点近傍で、水の流れに対する翼を時計周り方向と反時計回り方向に切り換わるように回動させる第2のリンク機構

従来のフラッター水力発電装置では、翼の往復揺動をボールねじ等を用いて回転運動に変換し、発電機の駆動軸を回転させる方法が採用されています。しかし、この方法では、翼の往復揺動方向が変わる際に発電機の駆動軸の回転が正逆回転し、翼の1往復の間に2回停止する瞬間が生じるため、発電機の効率が大きく低下するという問題がありました。
これに対して、本技術発明を用いた装置では、翼の往復運動方向が変わる際に回転軸が停止することがなく、ほぼ一定の回転数で一方向に回転し続けるため、発電機の駆動軸を発電効率の良いほぼ一定の回転数で回転させ、効率よく発電を行うことが可能となります。阿比留研究室では、本特許発明を使用した発電装置の実証実験を続けており、実用化が期待されます。

 

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